障がい者活躍推進アドバイザー

今年度より、市で新たな制度が誕生しました。

 

柏崎市障がい者活躍推進事業

障がい者の就労と職場定着の促進に向け4月1日付で障がい者活躍推進アドバイザーを任用します(平成29年3月31日報道発表)|柏崎市

 

ダイバーシティを推める中で女性活躍と障がい者活躍は必須。

 

障がい者雇用に関して今までは市内の福祉関係者と市の福祉課で動くのが主でしたが、今回の制度は産業目線、企業目線からの切り口で、予算も商業労政課です。

 

就労支援事業所、相談支援員、地域の中ポツ、ジョブコーチ etc

 

悪くはないけど「企業の中で働く」ってイメージ出来ない方が大半。

 

1分1秒にしのぎを削り、お金を生み出すことに心血を注ぐ。

 

それが本当に分かってこその「就労支援」であり「雇用」である。

 

今回、アドバイザーにつくのは障がい者雇用を推める実践者。

 

福祉目線は不必要 と言う訳ではない。

 

福祉目線だけでは不可能 と言うこと。

 

社会が、地域が、企業が変わり始めた。

 

福祉側はいつ変わる??

 

「ウチには一般企業様に紹介できる利用者はまだ育っていません」なーんて言ってたら時代に置いて行かれますよ。

 

Make Innovation

Make Brand New Welfare

Make Local